沿革

   平成7年1月17日未明、阪神・淡路大震災が発生し未曾有の被害をこうむりました。
  社会機能がマヒした中で、自然発生的に集まったボランティアが被災者の救援・支援活動
  を展開し、後に「ボランティア元年」とまで言わせる底力を発揮し実績を作りました。
   宮城県においては、この惨状と災害時のボランティア活動を憂いたボランティアたちが、
  宮城県ボランティア協会主催で同年10月にシンポジウム「災害時におけるボランティア
  活動」を開催し、災害時におけるボランティア活動の組織づくりを提唱しました。その後、
  他の団体に組織づくりの必要性と具体的な運動の進め方を呼びかけ、翌年(平成8年)12
  月18日に「みやぎ災害救援ボランティアセンター」を設立しました。平成11年4月に
  は宮城県として初めて「特定非営利活動推進法(NPO法)」による特定非営利活動法人
  を取得しました。
   我が国は「災害列島」と云われますように、地震・津波災害、火山噴火、水害(台風・
  豪雨等)、大火災など、一年を通して私たちを脅かしております。本センターが組織され
  てからも北陸の「タンカー重油流出事故」「パプアニューギニア地震津波」「栃木県(那
  須高原)・福島県豪雨災害」「トルコ大地震」「台湾大地震」「有珠山噴火」「三宅島噴
  火」「名古屋市の大水害」「鳥取西部地震」等の大災害が発生し、近年では「宮城県北部
  連続地震」「新潟豪雨災害」、そして「新潟県中越地震災害」では、今なお被災者が不安
  な日々を送っています。それら災害に対し本センターは、被災地の情報収集及び広報によ
  ってボランティアの募集や派遣、支援金募金、現地調査などの活動を展開してきました。
   私たちは,どのような災害にも共通する人命救助や物心両面の被災者支援、災害復旧等、
  その知識や技術、器具機材、関係機関・団体・企業の役割分担・連携を平時から研究し、
  普及活動し、協議しておかねばなりません。
   本センターは、これからも災害時に迅速に効果的に活動できる組織体制づくり・ネット
  ワークづくりを進めながら、災害救援・支援活動が効率的に行えるよう訓練活動とコーデ
  ィネーター養成を推進してまいります。県民の皆さん一人ひとり、各団体・企業の方々に
  おかれましては、是非本センターの趣旨をご理解いただき、私たちの仲間として防災活動
  ・災害発生後の被災者支援活動にご協力くださいますようお願い申し上げます。
   会員は、直接被災地に赴く被災者支援活動から、物資手配や連絡調整、被災地へのボラ
  ンティア送り出し準備等の間接的な後方支援まで、様々な形態での参加が可能です。みな
  さまのご入会を心よりお待ちしています。


  会員のメリット

   ◇ 主体的に当会の運営に参加できます。
   ◇ 平時から、防災・災害救援活動に関する情報を提供します。
   ◇ 災害救援活動訓練・研修への参加をご案内します。
   ◇ 自身の防災力が向上します。
   ◇ 社会参加・社会貢献活動としてアピールできます。
  
  
養成研修に参加すれば・・・
   ◇ 災害救援ボランティアコーディネーターとして活動していただけます。
   ◇ 災害救援のための各種プログラム開発に参加できます。
   ◇ 防災訓練の共同開催が容易にできます。
   ◇ 地域の防災推進リーダーとしてご活躍いただけます。



 入会申込


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